★ハロウィンのピニャータ作りのお話③
貼っては乾かして、を続けること３回。
やっとピニャータっぽくなって来た＼(^o^)／
強度が心配なので、まず一個つるし子供たちに割らせてみる。
幼稚園児＆小一生が、目隠し無しで叩き続けても、
へこみはするがなかなか割れず。ヤッター、大成功＼(^o^)／＼(^o^)／
これならＯＫ。お友達を呼べる！
と、招待状メールを。
このピニャータ。
今はハロウィンの定番だけど、
私のピニャータの思い出の始まりは、メキシコのお祝いパーティ。
以前横浜在住のメキシコ人ルシオに料理を習っていたとき、
お祝い事のたびにこのピニャータを割って楽しんでました。
その時は楽しいイベント、とは思ってましたが、
それがメキシコ発祥であることを最近知りました。
メキシコでのピニャータは、日本でいう節分の豆まき。
悪いものを追い払って幸せを願う伝統行事。
メキシコから遠く離れた日本にいても、
母国の風習を大事にし、日本人の私たちにその楽しさを教えてくれた
ルシオに感謝(^^♪　です。
そして、そのルシオの心、ちゃーんと私に響いていますよ
★１０月２９日のお弁当
めかじきのマスタードソテー・醤油風味
さつま芋の黒糖レモン煮
ミニ手綱こんにゃくの煮物
うさぎの物相ご飯　黒胡麻
みかん
どんぐりのランチョンマット