昨日１０月１９日の、『世界を食べよう♪キッズクッキングクラブ』は、
プディング発祥の国・イギリスのパンプキンプディング！

本日のテーブル＆ディスプレイ。
オレンジ＆黒のハロウインカラー、ハロウインのワックスペーパーを紙ナプキン代わりに。

今日は５年生～２年生の８人。
まずはプディングの意味や、かぼちゃのお話。
英語でかぼちゃを意味する二つの言葉、
Pampkin　と　Squash　の違いを知って、みんな『へーへーへー♪』

さあお料理開始！
かぼちゃって何て硬いの～？低学年は大苦戦！
でも、こんなに硬いってことを知ることも、大事なお勉強なのです。

高学年はちょっぴり余裕！低学年をお手伝い。

かぼちゃを蒸す間にカラメルソース作り。
火にかけひたすら、砂糖水→シロップ→カラメルに変化する様子を見続け・・・

プディング型にカラメルを流し入れ、固めます。

その間にプディング生地作り。
かぼちゃをつぶし、材料を混ぜて型に入れます。

オーブンで蒸し焼きする間に、お待ちかね、ピニャータ割り！

２週にわたって子供たちがミニピニャータ２個に、
今回のテーマ・イギリス伝統のお菓子、
私の手作り『バタースカッチ』『ショートブレッド』を詰めて
みんなで叩き割ります♪
割れそうになってくると、みんな真下で待ち構えます(-^〇^-)

ピニャータが割れた頃に、プディングの出来上がり♪
型の周りにナイフを入れ、器に取り出し、いただきまーす(-^〇^-)

写真撮影・洗い物・包丁指導と、お手伝いママのあおいチャンママ、
ありがとうございました！