四国の校長先生が始めた、『お弁当の日』
子供が一人で、メニューを考え、買い物をして、料理、盛り付け、後片付けをして、
お弁当を持ち寄って食べる食育です。

ずっとずっとこれをやってみたくて、いろいろ計画を練っていましたが、
１１月２２日(日)第一回を開催しました～♪

私の生徒たちは３年生が多いため、本来のプロジェクト対象年齢より少し下。
また都会地での開催のため、ルールも地域と学年に合った内容に少し手直し。
A4サイズの紙に、お弁当の献立と絵を書いて発表してもらう、
オリジナルルールも作っちゃいました♪

太陽の出ない肌寒い日でしたが、
みんな頑張ってお弁当作ってきてくれました！

ふみちゃん：『卵焼きのお砂糖、小さじちょっとだけ入れたら、味しないよ』
私：そうだね、次はもっと入れてみよう。
はなちゃん:『ブロッコリーって茹でるの？生入れちゃった。』
私：生は硬いよね？でも美味しくなかった経験も大事だよ。
かのちゃん:『サンドイッチの塩が少なかったな。』
私：パンに挟むと味が薄く感じるんだよ、次がんばろう！
かおりちゃん：『デザートもがんばったよ♪』
私：うん、おいしそうなリンゴ＆チョコクリーム！力作♪
みんなみんな頑張りました～
美味しくできた子も、そうでもなかった子も、一人で頑張った経験が大切。
次はもっとおいしく出来るね♪
次回、第二回目は、春休みにまた羽根木公園を予定しています。